女医のポンプ修理
先日の出航時
女医のポンプが異音を出して調子が悪かったので
土曜日日帰り強行軍のおまけで日曜日が空いたので
女医(しつこいw)のポンプを解体してみた
おしゃれな上着(カバー)をひん剥いて
急所(ネジ)をクリクリッと回して
奥のオクまで覗いてみると・・・
異音の原因が解かりました
モータにお皿が繋がっていて
そのお皿に風送りの羽が立っているのですが
お皿の中心のモーターとの接続の中心部分に亀裂が入って
本来水平なはずのお皿が反り返って
お皿を包んでいるブロアーカバー(勝手に命名)の壁に当って
摩擦で溶けて溶けた分盛り上がって
更に摩擦を呼んで・・・後もう少しでモーターが逝っちゃう寸前でした
亀裂が入った部分は接着だけでは反り返りが直りそうも無いので
針金で巻いてキュッっと締めて身動きできないようにして
なんとか緊縛地獄にして
ブロアーカバー側は紙ヤスリでお山を平らにしてアタリをソフトに軽減
仮組立して試運転すると
今までより心地酔い音を立てて回ってます
いつまで持つか解かりませんが
たまに手入れして女医と付き合っていきますw
ソー言えば前々回で壊れたランチングホイールのボルトは
トランサムボードを姦通wさせてなんとか補修しました
壊れたのは片側だけだったのですが双方姦通wさせるか迷いましたが
片方だけでやめました
貫通穴あけの影響がどの位あるかわからないので
後々の女医いじめにとっておきます
美観もイインですが・・・耐久性が一番でっせ
どこぞの丸ごとパクリのメーカーでは
ISO取得wのポンプメーカー製に付属ポンプを変えたみたい
自分的にはISOにそれほどの権威というか安心度を感じないんですが
ポンプ変更の影に潜むクレームの山は
なんと無く想像できる・・・というか・・・間違いない!(最近見ないけどお笑いであったなw)
関連記事